年寄りが若者に放つ苦言は不可避らしい

 昨年2018年3月、

吹田市千里山に【play hair Maif】

プレイヘアーマイフオープン!!

チャリティー美容師

大阪の兄弟美容師


バク転に憧れた少年でした。

どうも兄の健太です。


今日は欲望の話


欲望ってかんじの写真を持ってきました


僕には欲望があります!


美味しいモノが食べたい
色んな国に行きたい
綺麗な女の人と付き合いたい
お洒落な家に住みたいetc


僕はあるんですが、


最近の子供達、欲望無さげじゃね?って思うんですよね。


これを俗にゆう

さとり世代?とゆうのかは分からないけど


あまり多くは求めない


普通でいい


なんて老人みたいな事を若くして言っちゃう若人!!





なんでそんなタイプの子供達が増えてるのかなぁって考えてみると  


やっぱり遡るのは親で



親の世代は僕らの年代だったり少し上だったり



この世代って完全に不景気の中で育った世代なんですよね、



だから多くの家庭では節約とか倹約とかってのが多かったんじゃないかと考える


そんな中で育ったからあんまり多くを求めなくなったのか、

逆に!

実は、今の子供達はさらに賢くなっているのかも


《富の裕福さだけが幸せじゃない》なんて


ある程度大人になってから感じそうな事を


幼くして感じ取ってしまっているのかも





それがいいのか悪いのかは分からないけど


少なくともそうゆうタイプの子供がお店に髪を切りにくると



なんだか分からないけど僕は悔しい



なんだろなぁ


悔しいって言っても負けてるとかじゃなくて

はなから諦めてる感?


それがなんか悔しい、、、 


僕は体育会系とか根性論ってのも一理ぐらいはあると思っているので



百害あって一理無し!って言われてるような気がするんだろうな、僕ら世代は


もっと貪欲にいけよーー!!とか言いそうになるけど
(ダメだダメだそんなウザい大人になったら!)と心の声がブレーキをかける


ダメだと思いながらなんだかお節介焼いてしまう。





年配者が放つ苦言に

「最近の若者は、、、」

ってのがあるが

実はこれエジプトのピラミッドの時代から言われてる事らしい!!!!




壁画か書物か何かに出てくるらしい!



お爺ちゃんが孫に言って


その孫がまた自分の孫に言う



ピラミットの時からそうゆうもんらしい



だからもしかしたら明治とか大正時代の人から見たら僕たち昭和世代も



さとり世代的な感じで物足りなく見えてるのかもしれない



欲望というのは時代でも違うし
人によってもそれぞれ違う 



「みんなちがって、みんないい。」

金子みすゞで締めます。







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