嗚呼ドウキュウセイ、嗚呼ジンセイ

昨年2018年3月、

吹田市千里山に【play hair Maif】

プレイヘアーマイフオープン！！

チャリティー美容師

大阪の兄弟美容師

32歳がスノウで遊ぶ

どうもケンタぁです！

そういえば先月、

高校の同級生と新年会をしまして、

人生ってスゲーなって感じたんでちょっと記録しておきます。

因みに本当は忘年会を昨年内にする予定だったのが

延期に延期で新年会。

まぁしょーがないです。もうみんな大人だから色々予定がね！w

で

まぁお決まりだけど皆んな久々なもんで、色んな人の近況報告なんかをするわけですよ

出席してる本人の情報から

その場にいない奴の話まで

なんか不思議な感じになったんですよねー

何が不思議かって

30代にもなると

どんな人生を生きていても、

１つ何かの《事柄が起こり、終わって》いたりする

それは良いことも悪い事も

会社を立ち上げて軌道に乗って絶好調になってるやつ。

薬に手を出して自殺したやつ。

結婚して子供をもったやつ。

離婚したやつ。

本当に当たり前だけどみんなバラバラ

当たり前なんだけど

15年前は、みんな同じトコロ(学校)に属していて

同じスケジュールの中毎日を過ごしていたので

その時点ではそんなに人生に大差がなかったはず

でもそんな同じように生きていたもの同士でも

社会に出ると本当に様々な人生へと続いていく、

赤い道だったり

黒い道だったり

緑の道だったり

15年前は恐らく皆んな

白い道だった気がする

羨ましい感情を持ってしまう友達もいたり

刺激をくれる友達がいたり

もう会うことが難しそうな友達がいたり

人生ってのは面白く可能性に満ちている反面、恐ろしさも感じるようになった。

素晴らしい事になるかもしれないし

辛い事になるかもしれない    

同級生と話していると、スタートが同じなのでつくづく、どこで人生が変わったんだろうと不思議に思う。

たかだか卒業から15年でこれ程色んな道ができるのだから

これからも凄い事になるんだと思う

常に恐怖心で自分を律しながら

好奇心を前に前に向けて生きていくしかない     

とか考えさせられる夜だった。