続、 美容室の数が多すぎるけど独立する理由
吹田市千里山に2018年3月【play hair Maif】プレイヘアーマイフオープン!!
チャリティー美容師
大阪の兄弟美容師
⦅カラクサ模様⦆が何故か好きな兄です。
前回は
「小牧兄弟がお店を出す理由」
1つは自分達もお世話になった児童養護施設の子供達へ、生きる為の場所や力を与えたい!
とゆう理由でした。
今回はもう1つの理由!
前回のブログの最後に
もう1つの
美容室独立の理由も実は自分達以外の事だった。
とかカッコつけて書きましたからね。
そのもう1つとは
親
そう親の為、
ベターーーー!ーーーーーーー!
と言われるかもしれませんが、
ベタです。
でもやっぱりソコです。
【親の為】とは具体的にどういったことか?
まぁストレートに言うとお金ですね。
まだ幸い親父は元気なので68歳ですが働いてくれています。
でももういつ働けなくなるかわからない。
そうなった時、
(どうすんだ????)
そう皆んな考えますよね?
色々ありますが、
まぁようは、親を養えるかどうか??
多分ウチの両親は堅実なので、僕らに負担がかからないよう貯金はあるっぽいです。
でもでもでもでも、そんなのカンケーねー(古いですか、そうですか、、、)
まぁ関係無くはやっぱり無いですよね?
以前親に担当直入に聞きました
僕
「いくらあったら生活できる?」
「年金いくらぐらいもらえるの?」と
そうです。
何でも聞いちゃう息子です。
そしたら
親
「自営で年金そんなに収めてないから月二万かな」
僕
「えっ!?2万??年金払ってなかったん??」
親
「10年は払ったけどなんちゃらかんちゃら」
よくわからないですがなんか確か理由がありました。
払わないで貯めてたんだっけか、年金制度を信用してないだったか忘れましたがそんな不思議じゃない理由がありました。
要はつき2万しか国からもらえないらしい
僕
「えっ!?それで月いくらあれば生活できんの?」
親
「持ち家でローンも終わってるし2人で15万ぐらいかな」
僕
(えっ、やすっ、)
「いやそれにしても足らんやん!」
心配した僕に親は言いました
親
「大丈夫、あんたらには世話ならんでいいようにしてるから」
僕
(まぁこの人達ならちゃんと準備してるんやろな)
と内心安心しつつも口に出た言葉は
「あーじゃああと月13万あればやっていけんねんな?おっけ、」
何がおっけ!じゃーーーーーー
おれーーー!ーーー
弟と割ったとして1人6万5000円!?
いや無理やろ!
てかいけるけど、それじゃ貯金や自由に使えるお金ないーーーー
じゃあどうする?
普通の会社員みたいに確実に給料が上がっていくわけでもなく、
自分で上げる方法を考えないといけない、
じゃあ今みたいに1人でフリーランスの真似事でどこまで稼げる?
無理!限界がある!
じゃあどうする?
【店出すしかないでしょーー】
といった感じ!笑
僕らがこんな美容室戦国時代に敢えて独立する理由は
1、子供達のチカラになる為
2、親を養うため
自分の事なら中々重い腰も
人の事ならあがってしまったりするもんです。
皆はなんで独立するんだろ??
誰かに聞けたら聞いてみたい
「この時代に美容室独立する理由は、、、?」
ってな!
終わり。
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