【自殺島】知ってますか?
師匠も【走るほど忙しい】12月がやってきた。
健太です。
今日はある漫画を紹介させてください。
自殺島(ジサツトウ)
たまたま見た漫画だったので暇を見つけて全17巻読みました。
内容としては
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自殺するものが増えすぎて、政府の予算で対応しきれなくなったので、
自殺しようとしたけれど死にきれなかった自殺未遂者が島流しになり
その孤島で争ったり協力したり、愛し合ったり努力して生きていく物語です。
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正直最初は、(なんかアブナイ系の漫画かなぁ)と思って見たのですが、徐々に惹かれていき、一気に読み終えました。
絵や展開が上手いとゆうのも勿論あるんですが、
読み進めていく内にこの物語の本質に気づくようになり、とても興味深く読むことができた。
それは、僕が常々考えている
生きるとゆう事への1つの答え探しだったから。
生きるとは、大地に寄り添い、生命を頂き、誰かの為に動き、誰かに助けられる事
僕はこのブログでも何度か言ったかもしれませんが、
今の僕らの社会は、余計なモノが多すぎてシンプルな生きるとゆうことがもはやわからなくなっている。
給料が少くて好きな物が買えない?
SNSを見てると皆んなが充実していて自分だけ劣っているように感じる??
そんなの僕たちが勝手に作り上げてきたもので
そんな勝手に作ったもので自分達を苦しめている。
ブランドものなんか無くても、最低限の衣食住があれば人は生きれるはず、
SNSなんて無ければ余計な劣等感なんて感じなくていいし、会いたい人にだけ会えばいい
答えは《すぐそこに実はとてもシンプルに存在する》
後は答えを探すんではなく、答えを受け入れられるかだろう。
大抵の人は自分達で勝手にややこしくしているだけ
でもこの漫画でもあるように、僕も含め人間とゆうのは愚かで、
争いや困窮、そういったギリギリ、
死に近付かないとそれに気づけない。
幸い僕は自分の生い立ち(実親とは離れたが生きてる、中絶されなかった)が
良い方に働いている。心からこの生に感謝できている。
でも多分これだけ話していても、また僕は余計な物を欲しがるし、余計な感情を抱くだろう。
でも改めて、生きる、生きているとは何か?を問いただすいい機会になった。
多分これを繰り返し、本当は単純である事を、見失わないようにしたいんだと思う。
【自殺島】騙されたと思って読んで見てほしい。
そして今一度、考えてみて欲しい。
生きるとは何か、
カタイつまんないブログに最後まで付き合ってもらいありがとうございます。
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