気合いって理屈っぽく言うと

急に寒くなりました。

皆様いかがお過ごしですか？？

僕は正に今、今期初暖房をいれました！

小牧の健太の方です。

〈気合い〉だとか〈根性〉とかそうゆうのはあまり好きではありません。

でもそれも、アナがち理にかなっていると気づくことがある

最近の僕は、美容師とゆう仕事をもう一度見つめ直している真っ只中なのだが

接客も、今までは普通に会話して

普通に決められたサービスをしていた

でもいざ神経を研ぎ澄ましてみると、

もっとこう言った方がわかりやすいのでは？

もっとこう言った方が喜ぶのでは？

もっとこんな事をしてあげたら感動してくれるんじゃないか？

これは言わないでおこう。

こうならないようにしておこう。

次から次へと気にかけるべき事があふれてくるのだが、反面

本当に最近怠けていたんだなと思う。

まだ技術がないアシスタントの時は、

技術が無いぶん接客でカバーしようと必死だった

お客様の一歩も二歩も先にいったサービス、感動を常に探していた。

技術もそうだ

もっと早く切る為にはどうすべきか？

もっと朝が楽になるためには？

ちょっとだけココを切った方が合うんじゃないか？

理想に近づけるには何をしてあげればいいか？

クレームにならず、まぁまぁ満足な技術を安定して提供できるようになって

それ以上の追求が疎かになっていた。

自分は完璧ではないのに

高くは無い位置で満足して追求をやめ、なんの変哲のない普通の美容師になっていた

最初の話に戻るが、

根性や気合いとゆうのは

むやみやたらに熱くなれ！と受け止めてしまうと暑くるしぃし、うっとおしい。

でもその言葉の本質とは

もっと自分に厳しく、考える事を止めないだったり

もっと自分を律して、取り組んでいる事への終わりなき追求をし続けることだったりすると思った。

闇雲な根性論はやめておいた方がいい

不毛な時間を使うだけだ、

でも自分にとって気合いを入れるとは？

自分にとっての根性をみせるとは？

それがわかったら

もう少し、気合い入れなきゃって思うんじゃないだろうか

部活に精を出したタイプではないけれど

根性論。

侮るなかれ！