セルフブランディングをはき違えていた


もう今年終わりじゃないっすかー!!

寒さに怯える兄貴です。



さて皆さん、

《セルフブランディング》

って言葉知ってます?


時代の変化と共にこの言葉がよく使われ、むしろ最近では前ほど聞かなくなったような、、、


僕は、流行っているものはやりたくない、天邪鬼な性格なもんで


ネットを〈セルフブランディング〉というワードが賑わしていた時は見向きもしませんでした。

「何が自分をブランディングだよ!」

「芸能人きどりかよっ!」

そんな感じで斜め後ろから冷ややかな目で見てました。

ただ最近になって

ようやく僕なりのセルフブランディングの意味とゆうか、本質がわかった気がして、

これから取り組むべき課題だと感じています。




そもそも

《セルフブランディング》が必要な理由としては

ググれば出てくると思うのですが、

フリーランスや副業といった具合に、働き方が多様化し、

個々の力が大きな鍵を握る時代に、

大衆の1人、よくいる普通の人間では生き残れない、とゆう事ですね。


それはわかってたんです!!

でもだからといって芸能人ぶったり

『なりたい私』になろうとしている人を、どうしても悲観的に見てしまう。

じゃあ

本当のセルフブランディングとは何か??


なりたい自分になるのではなく、

今の自分をどう発信していくか?

何かになる。
ブランド化する。ことではなく、

元ある物にフォーカスし、
より深め
それを表現していく事が、


本当のセルフブランディングなんではないだろうか?


自分に置き換えて考えてみると

(ならなきゃいけないイメージ)の為に

本来自分が、楽しい、面白い、ワクワクする

と思うものを後回しや諦めていたりする。


今考えれば

本末転倒だ!


シャネルに例えてみるならば

シャネル創業者【ココシャネル】は




今のような絶対的地位にあるシャネルブランドにする為に動いていただろうか?

多少はあるとは思うが

元を辿れば

ココシャネルとゆう人物の感性、センスを追求していった末、

ここまでのハイブランドに

ブランディングされていったのではないだろうか?

多分、只会社やブランドを大きくしたいだけなら

もっと他に出来ることはあったろうし、

もっと早く

今の地位についていたと思う。


様は僕の場合は、

こうゆう美容師が売れそうだから自分をそうゆう風にブランディングしていこう!

ではなく!!

旅が好き、児童養護施設へのボランティアカット、などなど

心が欲求しているものをより深める作業を優先的に行い、

あとはそれを発信するだけなんだなと思う。

まぁかといって旅もそんなに行けるわけでもないし、



ボランティアカットも今の自分が出来る事には限界がある。




ゆっくりやってこうとは思っている。


でもなんだかセルフブランディングの本質がわかり、

少し肩の力をがぬけた。

ありのまま、ありのまま、

自分に逆らわず。。。

今日はそんなとこです。

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