勉強しなさいって親は言うよ。何故なら、、
ケンタコマキです。
親が子供に
「勉強しなさい!」
ってゆうアレ、
不思議だよなぁ、ってずっと思ってました。
だって言ってる親も昔言われて嫌だったはず、、、
なのに言ってしまう。
でも歳を重ねるとわかって来ました!
勉強して、
いい学校に行き
大きい会社や偉い先生なんかになる為に
勉強が必要なんだと。
じゃあ何故、
大きい会社や偉い先生にならなくてはいけないのか??
それらの大人は
高いお給料が貰えるからだ。
でもまだこの段階でも僕は不意に落ちなかった。
だってそれらにならなくても
頑張ればいっぱいお給料もらえるよ?と
でもそれは主に、
肉体的負荷がかかることが多い。
即ち極端な話だが、
勉強してなくても、寿命を削ればお金は稼げる
別にエリート会社員やお偉い先生達が
楽をしてる訳ではない。
彼らは肉体的に疲れるわけではなく
考えたり、頭を使う疲れがものすごいんだと思う。
でも世の中で、
働きすぎで体を壊したとか
過労死した
とゆうのは、殆どが肉体的疲労を連想しないだろうか??
要はそこなんだ!と
親は子を想う。
それは即ち、
自分の健康を守りながら
それでいていい生活を送って欲しいと願うもの。
そうなると
時間や体に負担をかけて稼ぐ仕事より、
頭を使って効率的に長く稼げる仕事をさせたくなる。
大手の会社、医者、弁護士。
どれになろうが勝手だが
出来れば健康で稼げるものを
どれになろうが勝手だが
勉強していなかったらその選択肢がまず無い
だから親は子に
「勉強しろ!」と
口酸っぱく言うんですね。
でもそんな事子供の時に説明されてもわからないだろうなー、
勉強した方がいい根拠の説明が大事!!
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