人に紹介されたので偉そうにも僕の人生論を語った
もう秋なのか???
兄、小牧健太です。
最近、僕の担当するお客様からのご紹介で、20歳の娘さんが来店された。



「指名で一度行ってきなさい!」と言われたらしい。
正直、お母さんの意図はすぐわかった。
ヘアメイクを志す娘さんの将来像がフワフワしている、と以前から言っていたので
何かビシッと言ってほしい
と言ったところだろう。
多分誰しも経験したことがあるだろうが
親や年配者とゆうのは、自分の経験から導き出した確率のもと、
最善な道を!とゆう想いで助言をしてくれる。
ただ経験のない若人からすると、
経験論など説得力に欠ける!
それよりも今楽しい方を選びたがる。
正直今の僕は双方の気持ちが痛いほどわかる、
計画を立てコツコツと生きてきて、結果に現れてきてる人が出てきているし。
逆に全てを我慢してきてしまった事へ、後悔している人もいる。
そんな中僕が言った事は
「これから大人になるわけだから、自分の言葉に責任をもてれば、好きなようにしていいんじゃない?」
と言った。
答えになってないと思われるかもしれないがこれが全てだと僕は思っている。
もし自分の気持ちが決まってないなら、それをいちいち発言してはいけない。
発言が二転三転していては、心配するに決まっている!
そしてどうゆう方向に進むにせよ、
自分がやると決めた生き方に責任をもたなければいけない
失敗だったとしても、自分でケツを拭かなければいけない。
その責任や覚悟がない程度の選択なら
人生の先輩の言うことを聞くべきだし、
逆に最後まで自分でなんとかする覚悟が本当にあるなら、
やりたいようにやればいい。
彼女がどう感じたかはわからないけど
不思議なもんで
お母さんの進めるような生き方を僕はしてきていない
にもかかわらず、
お母さんは僕に会ってくるようにと娘さんに言った。
地道に着実に生きる事を進める人が
自由奔放に生きている僕を紹介してくれた。
自由奔放な生き方は楽で楽しそうと思うかもしれないが、
逆を言えば、沢山の選択をし、
その1つ1つに責任を持ち、
沢山のものを捨てるとう生き方だ。
結果として僕は
後悔ない充実した毎日を過ごせている。
どちらが正しいなんてことはないので
自分の人生に責任をもてれば
後悔はしないんじゃないかなと思う。
「大人になるってそうゆうことなんじゃないかなぁ〜 」
って偉そうにも話した。
僕もまだまだこれから
20歳に負けないくらい充実した人生を生きてきますよー!!
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