堀江貴文の『多動力』買うべき人、そうでない人
「いつまで半袖半パンなんですか?」
と聞かれました。
もうダメですか??
小牧ブラザーの兄です!
久しぶりに読書です
堀江貴文さんの
《多動力》
巷で話題になっていたのもあるけど、
ホリエモンにも興味があった。
胡散臭い感じがするのは拭えないけど、
ライブドア事件の失脚から、
今のような活躍は凄いとしか言いようがない。
胡散臭い胡散臭いと言ってないで、
(一回本でも読んでみるか!)ってな具合で購入しました。
正直凄すぎる人とゆうのは、
凄すぎて、わからない世界すぎて、
胡散臭く感じるんだと思う。
この本を
読むべき人と
読んでもしょーがない人を
僕なりに分けたので最後にお伝えします。
内容としては、
〜〜フリーランスが増えたり
働き方が多様になってきた昨今
仕事自体も他業種が繋がりやすくなり
1つの事に時間やお金を注ぐのではなく、
同時に色んな事をこなしていくことが重要で必要だ
そしてその為には!?〜〜
といった内容だった。
僕なりの捉え方としては
【今の時代を大人が生き抜くには子供になれ】
勿論大人なので、
完全に子供になるわけではない。
ただ子供の時は
興味があるものには、無我夢中で飛び込んでいったし、
嫌なものには明らかに不機嫌を出していた。
楽をするとゆう概念さえもなく
全力→寝る→全力→寝る
の繰り返しだったように思う。
どうしても日本人とゆうのは
伝統とゆうか美学とゆうか
『普通』
とゆう言葉に縛られ振り回されている。
僕は割と異端なタイプだと思っていたが
まだまだ常識に縛られている、、、
◯一つの事をやり続ける事が素晴らしい
◯結婚して家を買って家族を養う事が正しい
◯老後のために今我慢して貯金をしなければならない
◯色んな事の均衡を保つために自分を押し殺す
挙げればキリがない。
正直、常識にのっとって生きていけば
ある程度の幸せは手に入るのかもしれない。
でもここでゆう〈ある程度〉とゆうのは豊かさの話ではなく
〈想像通りの〉幸せとゆう事。
なんでみんながそんなに想像通りの、もう既に知っている幸せを欲しがるかが僕には分からない。
自分の人生を、既に生きた人達の人生に寄せていく意味が分からない!
堀江貴文の『多動力』
僕は別にファンでもないし
人間的には正直好きにはなれない。
だけど、
何かこの世の中の
〈幸せのモデルパターン〉にしっくりきてないと感じる人は、
読んでみるといいと思います。
逆に、
『普通』でいいじゃん!?
と思う人にとっては
まったく響かないから読まなくていいと思います。
これからの時代、
多動力とゆうのは、オリジナルの人生を歩みたいと思っている人には、本当に求められる力だと感じました。
逆に多動力を身につけれなかったら
諦めて普通に生きるしかないんだと思う。
僕はギリギリまで粘ってみたいと思います。
久々の読書、いい思考の波がきました。
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