むいてる仕事の理論

今日は天神祭!

浴衣姿の人をビルの上から眺め中な  




京橋のMckeyこと

小牧健太です!  


昔後輩が居た時、

「僕美容師に向いてないと思う」

ってゆうフレーズをよく耳にした

その時の僕は割と体育会系な考えだったので

「向いてるかどうかではなく、向かせる努力をしろよ!」

的な事をオブラートに包んで言っていた


正直、根本は今も変わらないし

1年2年でその仕事との相性を計ること自体が、ナンセンスだと思うが  

果たして向いているとはなんなのか?

自分は美容師に向いているのか? 

とゆう自問は常に持っていた



でもここ何年かで、

自分にはこの仕事が向いているんだとゆう確信が出てきた。

それは何なのかというと、

《辛い事や楽しい事が常にあるから》

なに当たり前のこと言ってんだハゲ!とは言わないで、、、

多分むいてなかったり
嫌いだったら

ある程度の時間継続して1つの事を続けても

楽しさや嬉しさは出てこないし、

無くなるモノだと思う。



・・・恋人に例えると



最初は良いなと思っていても

合わない人だったら、段々苦痛になってきて

昔は楽しいと思えたことも楽しくなくなりません?

逆に合う人とは、

辛いことがあっても

やっぱり楽しいなと思える瞬間が節々にある



自分の話に戻すと、

僕はもうキャリアが10年を超えた。

10年以上やっていても

辛いと思う時は多い。

でも10年やっているのに

まだ楽しいと感じる瞬間もいっぱいある


向いているとは


長く1つの事を続けても

それでもまだ常に、喜びや苦しみの狭間にいるとゆう事

その事実が

全身全霊でその仕事と向き合えている証拠ではないだろうか?



向いている仕事かどうかは、

数字などシビアな見方もあるけど

僕なりの考えでは

僕は、

むいてるとゆうことになる。

そう思ってから

人と話す時に本心から

「楽しいですよ」

と言えるようになった。

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