競争はキライ、だけど必要な理由。
最近エアコン使わないから電気代へるかなぁ、、、
兄は一人暮らし!
《僕は競争がキライ》です。
昔から、、、
誰かに勝つために苦しい思いはしたく無いし、
なんだか【勝つ】とゆうことが、優越感や自己顕示欲みたいに感じてしまうんです。
苦しい思いをした分、勝ったら何倍も喜びがある!とかゆうけど、
そんな大きな喜びはいらないから無理はしたくない。
これは草食系なんでしょうか??
まわりからは大胆で自由奔放なんて見られ方が主だが、
以外と安定志向なのかもしれない。
でも最近、【競う】事は必要だと思えてきた。
《人は何故競うべきなのか?》
人間てのは甘く弱い生き物だ。
多分自分以外の誰かと比較しないと自分をちゃんと計れない、
ドンドン落ちる一方。
〈見習って〉とか〈反面教師〉とかって言葉があるように、
誰かと比較して自分を客観視して、
頑張ったり休んだりできるんだと思う。
自分より頑張ってる人を見て
「もっと頑張らなきゃ」とか
自分より頑張りすぎてマイってる人を見て
「頑張りすぎはよくないな」とか。
競うとゆうよりは比較する
僕はそこに競争、争いはいらない。
《実は2年前キューバでもそれを感じた》
キューバは社会主義国、
頑張ろうが頑張らなかろうが生活は変わらない.。
キューバ人は陽気で無理してないイメージだが、
その中に僕は【諦め】みたいなものを感じ取れた。
頑張っても一緒
そうなると多分落ちる人はどこまでも落ちる。
競いがあることで、人は輝きを増す気がした。
《何かを得たいとゆうより何も失いたくない》
競争して争って何かを得たいわけではないけど、
誰かと競い自分を客観視しないと
色んなものを失っていく気がする。
お金、大事な人、生きがい
もし、失いたくないものがあるなら、
【競う】ことは必要だし
【競う】相手がいるならその人に感謝し、
【競う】相手がいないなら、見つけるべきだと僕は思う。
争わずにただ競う。自分の為に、、、
コメント
コメントを投稿