その仕事を何故選んだのか?
朝は缶コーヒーを飲まないと
調子が狂う、小牧健太。
先日、3回目のご来店のお客様から
改まって、
「ホント上手いですよね〜」
「新しく美容室を探して1発目で出会えてよかった〜」
とお褒めを頂いた。
、、、、?、、、、、自慢!?
じゃないですよ!?
まだまだ未熟なのはわかってますから!
何が言いたいかとゆうと、
ちょっと思い出したんですよね。
昔、焼き鳥屋で社員として働いていた時の事を、
「ニイちゃん焼くの上手いなぁ〜」
って褒められて、
「アザっす!」
ってクールに言いながら内心メチクチャ嬉しかった事を。
やっぱり僕は
バカなので、
わかりやすい仕事がいい。
焼き鳥を焼いて
「美味い!」
って言ってもらえる事。
髪の毛を切って
「上手い!」
って言ってもらえる事。
技術を提供し、
すぐその場で結果がわかる。
やっぱりそうゆうのがわかりやすくて良い。
もちろんそれはプレッシャーも大きい。
不味かったり、
下手だったら
お客さんを見れば分かるからね。
でもやっぱり
人から人へ
直接的な何かで
感謝されたい。
〈技術だけじゃない〉
〈技術より大事なものがある〉
そういって突っぱねてた時もあった。
確かにそれもそう!
でもやっぱり
【ウマイ!!】
にこしたことは無い。
【それぞれの仕事の土台には何がある?】
その仕事の土台を見失わないように
明日も粛々と励みんす。
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