価格と価値が一緒になってきているんじゃないだろうか?
中学3年間をやり直し中。
幸一です。
インドネシアはジャカルタに行ってから、日本に帰って、
通常通り、美容師として働く。
それが当たり前で、普通の日常。
その中で、ジャカルタで働く美容師さんが言った言葉が引っかかる。
『価格競争をした時点でダメだよね』
確かに。って思うし、ダメだなって思う。
僕自身、委託美容師で、
カットカラーで3500円って感じ。
でも今の日本じゃこの数字は至って普通になっている。
お客様も、次第に安いのが当たり前で、
安くて更にサービスも良い所を、選べるぐらい増えている美容室も多いってのも、また事実。
じゃー次は何で勝負するの?
もっと安くして集客するの?
価格じゃなくて、技術力を上げるの?
そもそも今のこの日本で、美容室にいくら出せるの?
ってなった時に帰ってくる答えが不安で仕方ない!!
そりゃ確かに、10万貰えるカットが出来てんの?
って言われたら、、、、てん。
でも。貰えますって言っちゃえば、それはそれで基準も何もない訳で。
だからこそ、海外に行ってみて、
僕達美容師が、必要とされて、尊敬もされてる。
なんて話を聞くと、
僕ら美容師の存在価値とは?
僕ら美容師の技術の価値とは?
と考えてみたりもする。
割り切ることもまた簡単だ。
ビジネスとして見ることも、また、1つだったりもする。
美容師としての誇りはしっかりと組み込んだやり方を見つけて行きたい。
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