憧れの人っていますか?

今日は少し、

彼の話をさせて欲しい。

心の友。嘘です。


知る人ぞ知る。スター。

『シルベスタースタローン』

昔からスタローンが好きだ。

父がよく、金曜ロードショーとかで、

見ていたのもあるし、

子供ながらでも、カッコ良いと思ってしまったからである。

1946年7月6日 (70歳)



70歳って!!!!


60歳を超えても磨きをかける肉体美。


〜人生道〜

生まれてくる時に、産科医が扱いをあやまり、

顔面の左側(特に、唇、頬、舌)の神経が傷つけられたため、

言語障害(舌足らずな発音)と下唇の下垂とゆう症状が残ったらしく、、

それが原因で幼少期はイジメにあったりと、

内気な性格から、漫画や、映画といった方にも興味がでたと聞きます。

親が仲悪く、、弟と共に仲良くさせようとするが、叶わず離婚。

そこから不良になったらしい。

でも母親が経営する、ボクシングジムに通ったり、運動神経は良かった方。

大学を奨学金で行くも、中退し、夢を目指し、

23歳の時にニューヨークに戻って、本格的に俳優になりたくて、

ポルノ映画に出たり、ボディガードをしたり、その日暮らしの貧民生活。

顔面麻痺による、演技への限界や、

あまりにも典型的な、シチリア人風貌のため、

オーディションも54回落ちたらしい。


そして、、

1975年、29歳の時、観戦したボクシングの世界ヘビー級タイトルマッチ「モハメド・アリチャック・ウェプナー」の試合に感銘を受け、それをヒントにわずか3日で書き上げた脚本をもって映画会社に売り込む。脚本が気に入った映画会社は一線級スター(ロバート・レッドフォードらが候補)を主役にした大作として製作しようとしたが、スタローンは自分を主役にしないなら脚本は渡せないと固辞、結局主張は認められた。この作品こそ『ロッキー』である。もっとも無名俳優の主演作品のため低予算のB級扱いとなり、わずかな上映館でのスタートとなった。
しかし徐々に大評判を呼ぶことになり、世界的規模で大ヒット(詳細は 『ロッキー』の項で記述)、遂には同年のアカデミー作品賞を受賞する。映画の主人公の境遇とスタローン自身のそれが「荒んだ生活から一夜にして栄光を掴む」という古典的なまでの「アメリカン・ドリーム」を体現した点で共通していることから大変な話題を呼び、多くの人間に希望を与えた功績が評価された。


すいません。ググリました。

とまぁ少し長くなりましたが、

年齢を重ねても、チャレンジする気持ち。

自分にしか出来ないことをするのも大事。

でも周りに、

『まだやるのか?!』と思わせるほど、

チャレンジし続ける、、、

そんな、シルベスタースタローン

僕は大好きで尊敬している。


誰かを。

ワクワクさせてますか?








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