黄昏ポエム

インドネシアの興奮も収まってきた

今日この頃。

どうも、兄の健太です。

今日は〈黄昏ポエムな気分〉

 

先月、父の誕生日に

みんなでご飯に行けなかったので、

この間の休みに

焼肉に行った。

親の老いも感じてはいるけど、

自分自身もなんだか歳をとるにつれ

父や母の喜ぶ姿や

嬉しそうな顔を見るのが凄く嬉しくなってきた。

だから

「無理しなくていいよ」と言われても

ちょっと無理したくなってしまう。

これが親心ならぬ

子心か…

そんななんとも言えない幸福感を感じていたら

父が言った

「こうして家族4人で楽しくご飯が食べれている事が夢のようだ」と

そんな事を言ってもらえて嬉しい反面

すごく申し訳なくなったのも本心。

家族で仲良く焼肉

なんてことないことだ

ただ

あの頃の父からしたら

(息子達が暴走していた時)

こんな普通の事を

夢に位置付けるぐらい

辛い思いを

してたのかと只々反省。

もっと本当に夢のような事をしてあげたいと

感じた

秋の訪れを感じる肌寒い夜でした。