辞め方の正解
旅立ちの空桜色♩♩
日本は只今秋です。
どうも小牧の健太の方です。
今朝
お店のスタッフがオーストラリアへ旅立ちました!
自分も頑張らないとな、と思える良い別れでした。
『大人の男の別れ』とは
主に仕事の中でになってくる。
転勤や異動ってのもあるが、
それは、感覚的にも物質的にもあまり寂しさや辛さが湧いてくるものではないと思う。
心が大きく揺れるのは、
〈自分が辞めたり誰かが辞めたり〉する時だろう。
最近この辞め方ってのをよく考える。
辞め方がマズかったとか、
良い辞め方をしたとか、
よく聞く話だけども
正解はあるのか?
挫折したり
諦めたり
逃げたり
世間ではそういったのを
悪い辞め方というだろう。
ただコレばっかりは本人しかわからない
「それぐらいで辞めてんじゃねーよ!」
って言う人もいるだろう。
でも当人からしたら、
それぐらいじゃないくて
もうギリギリかもしれない。
本当にギリギリまでやった末の決断かもしれない
じゃあそれは悪い辞め方なのか?
逆に良い辞め方ってなんだ??
しっかり期限を設けて
次のステップへと向かう。とゆうことが
良い辞め方??
会社の方針や利益を優先して、
自分の絶好のタイミングを後回しにすることが?
ステップアップな道は良しとされるが、
そうじゃなかったら否定や押さえ込まれる。
結局ステップアップかどうかなんて、会社や上司の価値感の中での話で
一人一人ステップアップの仕方や方向は違う。
そうこう考えていると、
結局辞め方に正解はない。
でも大事な事はあると思う。
雇う側も雇われる側も
辞めると決まったら
残り何ができるか?
何をしてあげれるか?を
お互い、第一に考えるべきなんじゃないかな。
でも何より
僕が思うのは、
やりたい事をやれ!
辞めたいなら辞めろ!!
でもその前によく考えてね。 ってこと。
因みに
僕の場合はトンダ子(音信不通)がいても、
トブしか選択肢を作ってあげれなかったと反省してしまう、
お人良しです。
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