美容師さんってさぁ
iPhone7が発売されたみたいですね?
僕は5とかでいいので
シムフリーが欲しいです。
兄ケンタマン!!
さて皆さん、美容師には
いくつかのタイプがあります。
お喋り系美容師
職人系美容師
マルチタイプ美容師etc
先日お客さんから言われたのが、
「なんか美容師っぽくないよね」
自分をフォローするようだが、
この発言の前後のニュアンスを汲むと、
「今までに出会わなかったタイプの美容師さんだね」
とゆう意味だと思う。w
これは僕にとっては最高の賛辞
僕の目指す美容師像は
《美容師っぽくない美容師》
さてこれはどうゆうことか?
勿論髪は切ります。
全力で切らせてもらいます!!
ヘアーに関する全てに責任をもって接することは変わらない
じゃあ見た目は?
勿論オシャレには気をつけます
しいてゆうなら気負わない
Tシャツに短パンをヘビロテにしているのはお許し下さい。
では何が美容師っぽくないか!?
それは多分
『接客』
しいては《会話》だろうと思う。
よくいる美容師さんとの会話って、
天気がどうとか
お休みどうのこうの
(お前ゼッテー聞きたいわけじゃないだろ?)
と思えるような不毛な会話。
中には媚びへつらうような会話をする美容師さんも多い。
僕も昔はそうでした、、、
クダラナイありがちな話を延々として
時折、
喜ばせようと心ないお世辞をおりまぜる。。。
こう言うとブラックで、
嫌なやつに聞こえるだろうけど
ありがちなパターンだと思う。
でもある時からそれを止めた。
なんでか?
僕の憧れる美容師さんの言葉がささったからだ。
〜接客はしない〜
はじめこの言葉だけ聞くと、
接客業で接客をしない?
楽してんのか?
それとも売り手がカナリ上からな
めっちゃオラオラなのか?
と疑問しか生まれないが、
段々とその奥深さ、
核心をついていることに気づいてくる。
〜〜もし、大事な家族や恋人、友達が家に遊びにきたら?〜〜
アナタはその人に対して接客をしますか?
答えはNO
でも、ちょっとでも楽しんで
くつろいで、喜んでもらえるように
気を利かせようとしますよね?
正にそれなんですよね〜。
接客ではなく〔もてなす〕
それこそが、
1番お互いにとって心地よく
無理がなく、
真の接客と言えるんじゃないかと思うんですよね。
だからお客様から
「美容師っぽくない」と言われることが嬉しいし、
これからも、いろんな人に
今まで出会った美容師さんには無い、
良い違和感を感じてもらえるような
美容師を目指し、
もっと距離の近いその人にとっての唯一無二の美容師を目指していく所存であります。
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