どうなれば幸せか?
先日、昔からの腐れ縁と飲み、、
弟です。
先日、サロンワークをしていて、
新規のお客様から、
私、『美容室難民なの』
と一言。
この問題点を考えた時に、
美容室側が悪いのか?!
と考えてみる。
そのお客様をカウンセリングで少し
話を聞いてみると、、、、
『約一年前までは、自分に合った、
ようやく出会えた人がいたそうだ』
癖毛と広がりがあり、
ボリュームが出すぎてしまう
白髪染め。
月一回は行かないともたない。
長かった髪を短くしてくれたのが、、
例の出会った人らしい。
(45歳くらいのベテランっぽい感じらしい。)
それがすごい扱い易かったみたいで、
3年ほど通い続けていたらしい。
でも、、
そのベテランさんが辞める事になって、
ある程度の距離ならついて行こうと
したみたいだけど、遠すぎた、、、
って話です。
まぁまぁたまに聞くやつですよね。
さて、ここからが難しい。
こう考える方が多いのかな?
『よし!なんとかして、悩みを解決して、また来店してもらう。』
はい。確かにそう思います。はい。
自分の持てる技術と知識や理論。
全てをぶつけて笑顔で帰ってもらう。
そしてまた足を運んで頂く。
でも考えてみる。
そう。僕達美容師は考えて
納得して頂くために、努力している。
お客様は言う。
ようやく出会えたスタイリストさん。
ほかはダメだった。
やりづらかった。
問いてみたい。
『お家で努力してますか?』
綺麗は簡単に作れない。
やっぱりお客様自身にも、
向上心や努力も必要です。
何もしなくていい。ってことも
ある意味求めていないのかもしれないからだ。
朝時間がないかもしれない。
スタイリングが下手かもしれない。
少し頑張ってみてください。
ほんの少しの、
こうなりたい欲で、
変わることもあるから。
コメント
コメントを投稿