ミャンマー旅行記Vo.1

やっぱり旅はいいっす!

兄貴です。



今回はミャンマー

選んだ理由は、日数と時間の限られた中で、

情報の少ない国だったとゆうだけ。


そんなミャンマーは珍しくビザがいる国

それも必ず事前に取得する必要がある。
(オンラインで簡単にできる)



東京から唯一直行便があるらしいが、

金額的に、即スルーした

直行便→6時間

タイのバンコク経由で行くと、待ち時間含めると10時間といったとこだろうか?




ミャンマー最大の都市、ヤンゴンに降り立つ。


見慣れた看板に空を狭くする建物。

最近のアジアでよく見かける光景で、真新しさは特になかった。

唯一驚いたのは、日本の中古車が物凄く多い!

それも
 

有限会社〇〇製麺とか

東日本△△システムみたいなやつ

□□幼稚園なんてのも




嬉し恥ずかし不思議な気持ち。

電車もJR東日本の中古車だった。



 
そして、

至る所にお坊さんがいた。

みんな普通にレストランで食事をし、

普通にスマホをいじり倒している。

お坊さんといえど、結構自由なんだと思っていたら、

ぼくが見ていたのは休日スタイル!

ゆうなれば

holiday坊主!!
*勝手に命名



でも僕はこの時、まだお坊さんの本当の姿を、理解しきれていなかったのかも、、、





一泊する気でいたけど、

ヤンゴンに居てもあまり面白くなさそうだったので、早々に次の街に向かうことにした。


予定していた電車は雨季のせいか何なのか無くなっていたので、急遽バスで行くことにした。

バガン遺跡のあるニャウンウー村までは約9時間。


ニャウンウーは割と好きかもしれない。

宿をとり、

灼熱の下、何キロ四方にも広がるパゴダ群(寺みたいな?)を見て回る

途中彷徨っていると、タイムスリップしたようなロマンチックな妄想にはならないけど、

なんか楽しかった。


ベタにサンセットも見てしまった。

あれがキレイかどうかはわからないけど、

太陽の動きや雲の動き

大地から聞こえる虫の音や動物の声、
鳥のさえずりに草木の揺れる音

その間に自分が居て

それらをまとめて感じれることが、凄く嬉しかった。


もう少し居たいけど、時間が限られてるので次の街に向かう為、1度ヤンゴンに戻る。


何となくでとっていた飛行機もちゃんと取れていた。


ゴールデンミャンマー航空は自由席らしい、飛行機の自由席は初めての経験。


手書きのフライトスケジュールは、なかなかシュールだ



チェックイン時にインドネシア人か?と聞かれたのは

昨日、日焼けし過ぎたせいだろう、、、


来週へ続く、、、、

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