嫌いな人との付き合い方
朝、まだ誰もいないサロンにて、
思考にふける、
小牧健太です。
さて皆さん、
〈嫌いな人〉っていますか?
好きな人もいれば
嫌いな人もいますよね。
僕は嫌いな人はいません!
正確には、
好きと嫌いの線引きがハッキリしてない。。。。
よくわかんないですよね?
どうゆう事かとゆうと、
嫌いな人って大きくわけて2種類だと思うんです。
◯自分を写す鏡パターン
◯自分の好きと真反対の人パターン
1つずつ考えてみます。
まず
嫌いな人は自分の嫌な部分と似ているってどっかで聞いたことありません?
潜在的な自分の嫌な面を目の当たりにして
嫌いと認識してしまうパターン。
これってすごく勿体無いことだと思うんですよね。
せっかく自分を客観視して
改善できる事があるかもしれないのに
嫌いと線引きをして
目を背ける、、、
勿体無さすぎる!!
せっかく成長、進化できるのに。
2つめ
自分の好きと真反対なパターン。
まぁ好きの反対だから嫌い。
至極当然の事。
でもそもそも
なんで好きってわかる?
嫌いとゆう感情があるから
好きとゆう感情が生まれる
結局、感情とは何かの比較でしかない。
『嫌い』とゆう感情に向き合う事で
「好き」がより明確になる。
明確になるからこそ
そこに感動や感謝が生まれる。
嫌いとゆう感情がなければ、
人間の人生なんてツマラナイものかもしれない。
こうやって考えてみれば
嫌いな人と、線引きをして自分の世界から弾き出していては
いつまでたっても狭い世界でしか生きれないような気がする。
なので僕には嫌いな人はいません!
(まぁ神様でもないんで一時的な感情は多々入ってきますが、、、)
極端な表現をするなら、
「嫌いな人も好き」
ってとこですかね?笑
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