お客様は神様か？？

ちょっと真面目に美容業界とゆうか

美容師の在り方について考えた事をつらつらと

星の数ほどある美容室

ネットでふるいにかけ

お客様は選んで来店される

次から次へと色んな方が来られる

本当に色んな方が、、、

接客業ならわかると思うが、

正直、

いいお客様もいれば

悪いお客様もいる

ここでゆう良い悪いとは

決して単価がどうだとかそうゆう話ではない

いわゆる

リスペクトし合えるかどうか。

僕ら美容師は

ダメージやバランス、元の状態。

時間や料金、

色んなものを踏まえたうえで

提案したり止めたりしている

それを素直に聞いてくれる人と

頑なに聞いてくれない人。

僕らも人間だ

素直に聞いてくれる人には

もっとよくしてあげたい！

理想に近づけてあげたい！！

と心から思う。

でも 

聞く耳をもたないタイプは

正直僕らもやる気が失せる

例えるなら

病院の場合、

病院には健康を目指して行く

健康のプロである医師から

こうしなさいと言われ

それに従い、健康になる。

美容室の場合

美しく、可愛く、カッコよくなりたいから美容室に行く。

美容のプロである美容師が

こうした方がいい、これはダメ！と言い  

施術して美しさを手に入れる。

同じ事じゃないのかな？

お医者さんの言う事に、

「あたしはこうだから！」とか

「その薬は嫌だ！」とか言います？

何をいっても聞いてくれない人に出くわすと

美容師の価値ってそんなもんなのか？？

と悲しくなる。。

今は特にそうゆう人が増えてる気がする。

ある人は  

「日本の美容室はサービスのしすぎ」 

といってもう見限っていた

僕は見限ることはないが

ここ最近は

強くいこうと思って日々仕事している

へつらい

遠回しに接する事を止めた。

それが

自分の技術や知識に

自信と誇りをもっている証拠にもなるし

自分をリスペクトして

来てくださるお客様への

礼儀だと思うから

【美容師の価値の低下】   

それは僕ら自身の技術力や人間力を磨くべきことでもあるが

決してお客様は神様ではない。

人対人である以上

リスペクトしあえるのが

一番気持ちがいいと思うんだな