このドラマが人生を変えた
天気が花見をさせてくれません!!
兄、健三郎です。
これを読んでくれている皆さん。
好きなドラマや映画はありますか?
それぞれたくさんあると思いますが、
今日は僕の人生に大きな影響を与えたドラマのご紹介です。
『僕の生きる道』
もう何度も何度も
レンタルしているんですが、
つい先日、
オークションで出てたので購入しました。
あらすじをざっくり話すと、
〜〜〜28年間
生物教師をしながら
無難にコツコツ生きてきた男が、
ある日突然、
「余命1年」と宣告され
生き方を変えていく物語です。
この放送があったのが
僕が中学か高校ぐらいの時で、
中二病真っ只中でした。
もともと内向的な性格ではありましたが、
人生に価値を見出せないで、
グタグタ毎日を過ごすどうしようもない学生でした。
このドラマでは
主人公が
死と生に向き合います。
それまで僕自身、まだ若いとゆうのもあって
そんなこと考えた事もありませんでした。
でも俳優さん達の名演技もあってか、
妙にリアリティを持ってみることができ
心が凄く震える感じがして、
それは今も変わりません。
〜それで何が変わったのか?〜
まず、
誰しもが迎える
死とゆうものを理解、受け入れ始めれたこと。
そして死が当たり前の事と思えた時、
生きている。
とゆう奇跡に気付けた気がします。
人間誰しも
生まれるとゆう奇跡と
死ぬとゆう必然の中で
それぞれの人生を生きます。
そうすると
グタグタ生きている自分が凄く嫌になり
生き方が大きく変わりました。
今もそうですが、
常に、
(明日死んでもいい生き方をしているのか?)
とゆう問いを抱いて生きるようになりました。
それでもこの日本で生きていると
どこか死ぬとゆう事が遠い事のようになっていき、
生きているとゆう奇跡に鈍感になってしまう。
だからこその旅。
以前のブログでも書いたけど、
旅はそれらを感じとれやすい。
「生と死」
重いようだけど、
人生の意味は
そこに隠れている気がしてならない。
「僕の生きる道」
少しでも興味があるなら
ぜひ一度見て欲しい
僕の人生を変えたドラマ。
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