低価格サロンはあった方がいいと思う。

死者蘇生！！！

遊戯王カードやってました

兄、健太

先日、

とある美容師さんのブログにて  

「低価格サロンはプライドが無いのか！？」

的な記事をみて、、、、

僕も弟も

いわゆる低価格サロンで働いているわけで、

中身は

【委託美容室】

とゆう形態だ。

「委託美容師ってなんじゃい！？」

＊過去ブログ

確かに安い！

てことは、

時間もかけれない！

早くするためにはどうするべきか？

常に考える。

それはけっして手を抜くことではなく

いかに効率よくスピーディーにできるかを考える。

中には手を抜く美容師がいるのも事実。

ただ、

美容をビジネスと捉えて何が悪い？

そして

そこにお客様はたくさんやって来る。

当然のことながら

経験数は圧倒的だ

経験が何より力になると考えているので、これは凄く重要。

実際、通常サロンの時とは比べものにならないくらい入客している

 〜価値観〜

これでまとめてしまえば早い話だが、

消費する側も価値観は様々で

ソコにソンナにかけなくない

かけたいと思わないとゆう人はかなり居る、とゆう現実を目の当たりにしている。

もし

通常サロンしかなければ

そうゆう人達もそこにいくだろう

大満足して帰るか？

否！

   

美容師目線からすれば

そうゆう人をいかに満足させ、

美容に対する価値観を上げるかが

腕の見せ所などと言うだろう

でも実際、

どんなカリスマがカットしようが

そこにその値段相応の価値を見出せない人は沢山いる。

  

僕自身、

色んなモノの値段と価値観は固まっているので

早々変わることはない。

そういったお客様にとって

低価格サロンとゆう選択肢があるとゆうコトは

すごく価値があるんではないか。

僕ら提供する側の視点から考えてみても

上昇志向の人もいれば

今の自分にできることで、無理せずやりたい人もいる。

とゆうかせっかく美容師を楽しんで出来ているのに、

もっともっと！！と煽られて

ドロップアウトしてゆく人も沢山見た。

〜上を目指す事が美学で

高いカット料金が自分のプライド〜

そう感じるならそうすればいい

でもそうなれない人は

辞めるしかないのか？

弱い人間なのか？

僕はそうは思わない

低価格サロンでも

この人に切ってもらいたいとゆう

お客様やスタイリストは大勢いる。

それは技術や接客と価格

全ての価値観が一致しているのだろう

まさに需要と供給の合致。

自分を追い込むとゆう働き方しかできないより、

肩の力を抜いて

ナチュラルに居れる場所を探して

低価格サロンとゆう働き方を見つけた人も沢山いるはずだ。

美容師の価値観も様々なので

そういった意味で

低価格サロンとゆう選択肢が広がるとゆうことは

美容師を辞める人が減るんじゃないかと考えている

僕は、

美容師を楽しいと感じて仕事できているので

凝り固まった美学に押しつぶされ辞めていく美容師さんを見たくない。

ただ今の時代増えすぎた、

近い将来整理されてくるだろう。

その時に美容を生業として生きていける

人間を目指して、、、