人間関係を良好にする為には

旅に出ないと、息ができなくなると

誰かが言っていました。

僕も一緒!兄です。w


ちょっと前に、

【嫌われる勇気】とかゆう本が売れていた。



内容としては、

皆人に嫌われたくはないけど、

嫌われる事も必要であり、

嫌われる事に恐れを持たない生き方の

メリットみたいなものだろうか?
(最後まで読んでないです)






幸い僕は30年弱生きて来て、

人に嫌われる、ってことがほぼ無かった。

無かったと思う、多分、、、







人はそれを才能だとか人徳だとかタイソウな言葉で評価してくれる。


有難いが、


僕の場合はそういった先天的なものでは決してない。



誰でも人に好かれることはできるよ!と声を大にして言いたい。





じゃあ人に好かれるには何が1番大事か!?



〜人に嫌われないこと〜


幼稚園児でもわかることだが、

人の嫌がる事を

言わない

しない

させない






答えは至って単純。

でもこれが1番難しい。




じゃあ人に嫌な思いをさせない為に、

何が1番必要か?
(喋らないとか自己完結系は無しにして)


それは


〜想像力〜

自論ではあるが

想像力を働かす努力をすれば、

人に嫌われる事はないと思う。




分かりやすく自分を例に挙げれば、




僕はいわゆる捨て子である。



皆、一度は

「お前拾われたんじゃね!?笑」

みたいなフレーズを、友達との会話の中で聞いたことがあるはず、


それは周りにそうゆう人がいないから。

両親が居るとゆうことが普通で、

まさかとゆう気持ちで発するんだろう。

悪意などミヂンもあるわけがない。

幸運にも僕は素晴らしい里親に巡りあったので、そこに劣等感を感じる事は無かった。




でも僕の生い立ちの話をしたことがある限られた人達は、

その後

そのような会話をしただろうか?

少なくとも自分からその類の冗談を、進んで言わないんじゃないか??




人ってのは本当に十人十色

人に歴史あり



自分の色や

自分の隣に居る色(人)だけで物事を判断し、

発言していては、


遠い場所にある色(人)を傷つけ、汚してしまうかもしれない。





《人の気持ちにたって》

この言葉の真意は

どれだけ想像力を働かせれるか

だと思う。





自分の好きな事があの人にとっては嫌いな事かもしれない

自分にとって当たり前の事が、あと人にとっては奇跡かもしれない


そんな風に、常に想像力を働かせていれば、

自然と人に嫌われる事は減るだろう。




想像力を掻き立てるには



たくさん本を読むのもいいだろう、

たくさん映画を見るのもいい。

色んな場所に赴き、

色んな人にあって、

色んな話を聞けば、

それが自分の想像力の

キャパを広げてくれる


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