1人好きの寂しがり屋
[暖冬]って聞きましたが、
あれは嘘ですか?
小牧健太です。
今日は、人間やっぱり独りでは生きてけないって話。
最近新しい仲間が増えるってことが続きました、
お店にスタッフが増えたり、
ボランティアカットに参加して下さる美容師さんが増えたり、etc、、、
どちらも、
仲間が少ない時を経験してるからか、
増えるとなんだか、くすぐったさに似た
嬉しさを感じます。
《歳をとって寂しがり屋になったんじゃないか?》
イイエ、そんなことは無いです。
今でも旅をしている時や、
1人で家に居る時間には
この上無い至福を感じています。
ただ昔より、1人でいる時間の有意義さも増したような気がします。
人は元々それぞれヒトリです。
ただ仲間ができると、
新しい楽しさも増えたり、
勿論出来る事も増える。
なにより
『同じヒトが居て
初めて自分がヒトであるんだとゆうことを理解し
ヒトとして生きれる』
もしこの世界に僕しか居なかったら
僕がヒトであるとゆう概念すらないわけで、
自己を肯定するには
他者があって初めて
それがなし得れる。。。
1人が好きだと言って
他人と極力関わらない生き方も否定はしない。
ただ関わりを持った方が
もっと1人の時間に深みがでる気がする。
反対に、
寂しがりな人には
あえて1人の時間を作ってみてほしい。
何も寂しがらなくても、
周りには仲間がいっぱいいるし、
ちょっとやそっとで切れることのない
繋がりが何なのかが、見えるはず。
そうすれば本当に大事な人との接し方が変わるだろうし
1人の寂しさに怯えることも無いと思う。
結局、ヒトはヒトと居たい、関わり合いを持ちたいんだ!
とゆう話。。。
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