サンタクロースの失敗
街に、年末の匂いがしてる気がするのは僕だけですか?
兄貴です。
クリスマス。いかがお過ごしましたか??
子供の頃は
サンタさんに欲しいものをお願いしましたよね?
小牧家のサンタはなかなかやってくれますよ。
まずはじめに、
ウチはゲームを買ってくれない系でした。
目が悪くなるとかなんとか多分親の方針ですね
(結局悪くなりましたが、、w)
…………それはいつかの12月のこと、
とあるゲームがはやっていました。
もうみんながそれをやってるわけです。
僕も子供です、
やりたいに決まってます!
でもウチは断固としてゲームは買ってくれません。
じゃあサンタ頼みだっ!
ってことで
サンタとの仲介役である両親に伝えます
「黒っぽい四角いやつ!」
ゲームとゆうワードが、禁句並に厳しかった我が家で
子供なりに精一杯の表現力を駆使して伝えました。
小学校高学年で、
もはや親とサンタの影が被ってきていた時期、
「サンタへのお願い」
として言えば
親もNOとは言えないだろう。
そうゆう思惑を秘めながら、、、
クリスマスが近づくにつれてワクワクが止まりません
とうとう我が家にもゲームがやってくるのか
ゲームのある風景。。。
迎えた当日
朝目覚めると枕元に少し大きめのハコに入ったプレゼントが1つ
(キターーーーー!!)
このフォルム、この大きさ、
間違いない!
もう包装紙なんてこの時は地球上で1番の邪魔者です!
大嫌いなそいつを乱暴にむきちぎる
現れたその箱には
見慣れたモノが描かれていた。
そう、ランドセルだった。
確かに四角い
色も黒っぽいってか黒だ
今使っているランドセルは、高学年になり結構ボロボロにはなってきている
ただ心の声は叫ぶ
「ゲームだと思ったのに…」
「なんでランドセル?」
「何で??」
Why?
今だにこの謎は
解明されないままだ。
小5のXmas。。。。
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