最近の美容学生は"ヤバイ"かもしれない!

寝ながらチョコレートを食べれるタイプの人間に属しています。

小牧健太、

略してMckeyマッキーです!

(まぁいわゆる軽度の夢遊病ですねw)


さて、

美容師とゆう職業を行なうには、

免許が必要です。

その為には専門学校卒業資格が必要です。



全日制なら2年

通信制なら3年

僕は通信制で働きながら免許をとったけど、

いささかこの"全日制の2年に"、メリットを感じなかった。







「国家試験に受かる為の勉強」に絞って毎日勉強するわけだから

現場に出てきた時は、結局ゼロからのスタート。





ただ最近巷で耳にする

【美容学生の美容室】。

全容は知らなかったが

最近、それを行なう美容学生を担当させてもらう機会があり、

いくつか話しを聞いて驚いた。




カット・カラー・パーマ・縮毛

全メニュー対応だそうだ
 

「まじかっ!?」




それだけでも驚きだが、

そんな中でも特に驚いたのは





◯ファーストカットは緊張した
◯汗が止まらない
◯〜〜なお客様は大体毛先揃えて量をすこし梳くぐらい
◯白髪が気になる人のよくゆうセリフ
◯刈り上げの奥深さは底しれない
◯お客様が妥協して帰ったであろう時の申し訳なさ
◯アシスタント無しの方が以外とやりやすいが限界がある



これらは大体が

スタイリストになってから初めて知るコトじゃないか!?(スタイリストまで約3〜5年)


僕らが美容師になってから知っていたことを、

学生時代に知る事ができる。



そして何より

もはや髪を切れる、

とゆうこと。

髪を切る楽しさを知っていること、


髪を切る重さ(責任)を感じれている事に驚きだ。




学校でこうゆう取り組みを行い始めてるとゆうことは

学校を卒業して就職した時、


即スタイリストデビュー!!なんてのも
アリエール話。






国家試験のカットしか切れなかった


あの頃の美容学生と今は様変わりしてるようだ。






そもそも元を辿れば美容師を目指す人が減ったことが原因なのか!?



入学希望者を獲得するために

学校側もこれまでの経営方針を見直さなければならない

そうした中で、

より実践的で効率的な教育内容へと進化していったのだろう。


僕ら現在進行形の美容師も


オチオチしてられない


もしかしたら


入社したてでも卓越した技術をもって入って来る人が現れるかもしれない。

アシスタント期間の重要性を教え、語ったとしても

カットできる事への特別感がなければ

聞く耳を持たないかもしれない。

人をカットできるようになってしまうと、

少なからずプライドも生まれる。





僕は決して鼻をへし折るような教育には賛同できないので

偉そうだけど、願わくばその鼻が貧相な極細鼻だったんだと気づかせてあげたい。



教育の現場も変わってきているんだから

社会の現場の最前線も 

ボケっとはしてられない。


とまぁそんなこと言っても


ウチに新卒やアシスタントが入って来ることは無いのですが、、、笑













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