無意識を意識してみる


最近、油物を控えた食生活を心がけている男の子


健太です、



唐突ですが、今日は


【歩く】を意識してみる




工場での単純作業中にやってみたことだけど

なんだかふと思い出した。





そもそも

どうやって歩くを意識するか?






動き一つ一つを



ゆっくり意識を保ちながら
(気を失うという意味ではなく無意識で動かしてしまわないように)


感じるしかない
  




まずは足の先端、

指先から

それも小指、薬指、中指と順に、




さらにその指先の先端から

指の腹

地面との接触を最大限感じ取りながら、

土踏まずにできる空間も感じて、





そして足首の筋肉、骨の動き

ふくらはぎ、すね

膝、膝の裏

太もも、内もも

鼠蹊部

股関節

そうして

腰にまで至る。






普段無意識で行っているそれらを意識的に感じ、

それらすべてが合わさって初めて

歩くとゆう行為に至ると体で感じれた時、




歩くとゆう行為の奇跡

素晴らしさに感動して

トリハダがたった。







と、まぁこれだけだと、ただの変なやつ。



でも、



足の不自由な方の、「自分の足で歩きたい」気持ちが痛いほどわかったし

足腰の弱ってしまった老人の気持ちもすごくわかった




テレビなんかを見て  

「私たちは幸せだね」と口先だけで言ってしまうのとは訳が違くて




当たり前に普段行っている事がどれだけ幸せな事か



まさにカラダで感じた





わかってるようで

わかってないことが


まだまだあるんだろうな

と思わせてくれた。



是非1度、

時間がある時

《無意識で行っている事を
極限まで意識してみる作業》をしてみるといいかも


わかっていたつもりの事が

わかっていなかったことに気づくかもしれないから。





どんだけ暇やねん!


と突っ込まれるかもしれないけど


やってみる価値はあると思う。

【歩く】じゃなくても
【呼吸】とかもいいかも





確かに時間がいるけど


それより


かなりの集中力が必要になるので



できれば、の話。。。




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