どの答えが正解だなんて分かりはしないよ。

最近、、進撃の巨人を大人買いし、映画の後編も見終わりましたの幸一です。


感想は、、、、、です。



最近思うことがあります。


⚪︎ビジネスなのか?

⚪︎本質なのか!?と。



ではまず、、

ビジネス(Business)は経済行為を表す用語であり、狭義から広義まで様々な意味を持っていて、1つの日本語に置き換えて表現することはできない。以下に、ビジネスの代表的な意味を、簡単な表現事例をとともに記す。

  • 一件あたりの商談、商取引、売買、など(商売)を表すビジネス
例 : ビジネスが成立した。
  • 仕事や職業、業務などを表すビジネス
例 : 私のビジネスは……
  • 商業活動や経済活動全般を表すビジネス
例 : 昨今のビジネスは…… ビジネス界においては……

広義のビジネスについては次のように表現することが出来る。ビジネスとは営利や非営利を問わず、また、組織形態を問わず、その事業目的を実現するための活動の総体をいう。したがって、ビジネスの主体者としては株式会社などのような営利企業だけなく、NPOなどの非営利活動法人や住民サービス提供などを行う行政組織等を含み、個人または法人組織などの事業体がそれぞれの事業目的実現のために、人・物・金・情報などの諸資源を活用して行う活動全体を意味する。

(長っw)




なるほど。


ならば、、本質は?

或る存在を必然的にその存在として規定する内実がその本質である。伝統的には、「それは何であるか」という問いに対する答え(「何性」)として与えられるもの。

それに対して、ものに付け加わったり失われたりして、そのものが、そのものであることには関わらない(必然性のない)付帯的な性質を、偶有(性)という。

一般的には広義の使われ方として、「見せかけ」や「表面上の事柄」に対する概念としての「正体」や「真髄」など「ものの奥底にある表面的でない、中心的な、本当の「性質」の意味で使われる。

(あまりよく分かりません。w)



近年では、美容業界も低価格サロンが増え、中価格帯の美容室が苦しむ中、


高級サロンのような単価の高いお店もしっかりとやっている所もある。


美容室とは?


髪を通してお客様に綺麗(美)を提供する。

その提供した、『ありがとう』がお金のに変わる仕事。



今はその中に大中小の価格のサロンと、美容師がたくさんいます。

(決して沢山いるとゆうわけではないかな。)


低価格サロンでは、、、

単価が安いので、スピードなど少し無茶な掛け持ちなど、その分、リアル報酬なので、まぁまぁもらえる。
こだわりを持てるか?と聞かれると、、ハッキリとは答えにくい。てのが多分低価格サロンのスタッフの本音だろう。その分休みなど時間など、ミーティングだのとあまり細かくない。


中価格、高価格サロンでは、、


単価はそれなりに貰えるので、時間をかけて、こだわって仕事が出来る。
正社員サロンが多いので、給料はそれなりに安定している、が、多いのは上に立つ人がメイン。休みはあまり自由にはとれないが、(今は週休2日な所なども珍しくはない。)ミーティングなど会社に縛られるケースもあり。


今ではお客様の考えや、美容に対する思いも変わって来ているんだと思います。



とりあえず安いから良い。

リーズナブル価格がありがたい。

というお客様が多い気がします。




でもそれは美容室側にも問題があり、美容室がない所に低価格サロンをバンバン出して、美容室難民のお客様をターゲットにする。
(ビジネスと言えるでしょう。内部事情はバラバラとよく聞きます。)

でも美容室が生き残るために必要なビジネス展開だったりもしますね。


大きい店になればなるほど、統一化は難しく、不満や不平も多くなります。


美容業界自体も美容師の数が減る一方で、その対策にも追われるといった現状。


これではもう、、、


美容師としての本質価値は?

分からなくなりそうですね。


美容師とて仕事だから、ビジネスだよ。
と多くのオーナーは言うだろう。


やはり二つなんだ。


雇われる側と雇う側。



この二つの意思疎通は無理ではないのかと思ってしまう。

でもその現状を打破出来なければ、、

先が見えない美容師が増えるだろう。


本質を見失う美容師が増えるだろう。



あなたはなぜ美容師になった?

あなたは美容師としてどうありたい?

あなたは美容師である以上どうしたい?



この行き詰まった問題は自分自身がオーナーになれば変わるのだろうか?


誰も分からない。どれが正しくてどれが正しくないかなんて。


だからその位置までいってみる。

答えを焦らなくていずれ見えてくる。

そこでまたもがき苦しめばいい。



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