親父的、誕生日論

最近フキデモノが治りません   




健太です。




来たる9月7日は

我らが父

『小牧勉』の66回目の誕生日です






オトンの誕生日の口癖は

「今年も健康で、無事1年歳をとれた」



1年、また1年と、歳を重ねれる事への


喜びと

感謝。

それが心底伝わるような口癖。





小牧家では

誕生日に【誕生日プレゼント】なるものはありません!

えっ!?

なんでかって?



物心ついた時から無かったので

それに疑問を抱くコトもなく、、、




ただ1度

プレゼントを催促するような事を言った時があって


その時言われた事が、

子供ながらに妙に納得してしまい

それ以降ねだるような事はしなくなった


ーーー誕生日は、

       そこまで大きくしてもらった

        親、周りの人達へ

        感謝する日。

        プレゼントをネダルんではなく

        むしろ感謝の意をこめて
 
        プレゼントを、贈らないといけな          
        いぐらいだ。

                                              -小牧勉-





ほんとウチの親父はいいコト言います。w

当時この言葉に恩着せがましさを感じなかったのは

親父の普段の生き様あっての事だと思う




ただ子供だったので

プレゼントは欲しかった……笑

だってみんな欲しい物もらってんだもん!www





でも今考えると

親父もプレゼントをあげたかったに違いない!

大切な友達や恋人には、

プレゼントをあげたくなるもんだ






喜んでほしいし、

喜ぶ顔が見たい。



変わらずに自分の近くに居てくれる事が嬉しいから

この気持ちを見えるカタチで表現したいから

思わず買ってしまうはず。




ただ、

物事のフンベツを正しくつけれないような子供にそれをやったら

誕生日は主役になれる日だと認識しかねない。



確かに誕生日はその人が主役かもしれない


でも、共演者の居ない舞台で主役をやっても


それはただの一人芝居




常に共演者がいて、主役が

際立つとゆうもの




〜世の中は一人芝居じゃない〜



沢山の人と関わりながら

物語ができあがる


そうゆうことを伝えたかったんじゃないかと


歳をとればとるほどわかってきたような。


自分がここに有る理由を理解しながら生きていると


誕生日とゆうのは


また違った特別感を帯びて


もっとスペシャルな日に


なりそうな。












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