美容師は本音で喋ってない?
スーパームーン!
兄、健太です。
ここ数日、久々に少し忙しくさせてもらった。
感謝。
そんな慌ただしい営業の中で
ふと客観視して考えてた事がある
美容師の会話って
どこまで《本音》なのか?
とゆうこと。
もちろん大前提として
接客業であるわけだから
言葉を選び、
気を配りながらのトークにはなる。
でもまぁそれはお客様だけではなく
友達や家族、大事な人にはそういった気配りは必ずあるだろう。
今日考えていたのは
美容師は
暇な時と忙しい時では
どちらの時のトークが
より本音に近いか
〜暇な時〜
ゆっくりお客様とお話することもできるので
その人の事をより理解でき
会話も弾み
ハタから見れば、楽しそうに見える。
でも裏を返せば、
時間がある分
余計な事をどんどんデコレーションしてしまっていることも
無きにしも非ず。
人間てのは人間に好かれたいもんだ
よく見られたいもんだ
だからより気に入ってもらえる様に、色んな言葉をデコレーションする
果たしてそのデコられまくった言葉達は
本音といえるのか?
本音がドンドンどんどん上塗りされて
結局本音は見えなくなってるんじゃないか?
ー忙しい時ー
忙しかろうがお客様にはできうる限りの気配り心配りで接客する
でも忙しいので
デコる余裕がない
じゃぁ
少ない言葉で
何を話すか。
友達や家族と同じ様に
その人のことを想い
その人の気持ちになって
その人の為になるような
言葉だけが
シンプルに残るんじゃないかな
それが本音な気がする
イライラしてるならそれが隠せず伝わってしまうだろうし
その人の要望を本気で叶えたいと思っていなかったら
そんな気持ちはすぐ気づかれる
勿論あまり喋らない方が良いって思ってるわけではなく
会話の中からその人となりを引き出す為にも僕はよく喋る
まぁあくまで自分の見解にはすぎないのだけども
ただやはり
(本音で話してないだろうな)と思うような人と話してても
面白く無い!!
自分が美容師をしている上で
大事にしている事の一つで
『誠意と真心』
ってのがあって
誠意の根本は
本音がつくりだすモノだと思っている
その上で
その人を想った言葉が
『真心』
うん!
何が言いたいのかよくわからなくなってきたのでまとめると
※美容師は、暇な時より忙しい時の方が本音で喋ってるんじゃないか
とゆうことと
接客のすべては本音からはじまるんじゃないか、
とゆう話、、、、
まぁこんなことを考えながら日々生きてます。
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