美容師と卵は切っては切れない
ここはどこ??
私は誰??
小牧でした!
この間興味深い記事がありました
いつも愛読させてもらっている
《TABI LAVO》
〜ゆで卵を生卵に戻す〜
この記事内では
主にガンをはじめとした、医療関係で大きく役に立つことをピックアップしてとりあげていましたが
多分これを読んだ美容師さんは驚愕したんじゃないかと思ったんですね。
と、ゆうのも
美容師は時折、
髪の毛を卵に例えます
◎卵→タンパク質
◎髪の毛→タンパク質
そう、
どっちもタンパク質だからです
1番よく使うのが
縮毛矯正やデジタルパーマ
◎生卵→熱を加える→ゆで卵
◎地毛→熱を加える→ストレート、カール
まったくもって原理が同じ!!
お客様から
「なんでクセがまっすぐになるの?」
とか
「なんでパーマってかかるの?」
などの質問を頂いた時に、
この
生卵からゆで卵になる仕組みを
分かりやすい例え話として使います
髪の毛も
熱をあてすぎると焦げてしまいます
焦げるといっても髪の毛の場合は
チリチリになったり
ギシギシと硬い感じのダメージになってしまったり、
「治せないの?」
治して差し上げたいです、、、、
ただゆで卵をもって来られて、
「生卵に戻せない?」
と言われても
「不可能です。」
としか言いようがない
しかなかった、、、、
ただ今回のこの研究結果が、
もっと色んな分野に応用がきき、
美容にも落とし込めることができたら
できなかった事が出来るようになる
縮毛矯正やデジパー、毎日のアイロンの熱により
変性してしまった髪の毛を戻せるかもしれない
縮毛矯正で真っ直ぐ形を変えた髪には
従来はパーマはかけれないとされていましたが
それも
かけれるようになるかもしれない
その他にもイロイロイロイロイロ
言い出したらキリがないくらい可能性が多い!!!
話を最初に戻すと、
それだけ美容においても色んな可能性がある
研究結果だとゆうこと。
興奮せずにはいられません
美容師で
「TABILAVO」読者
この記事に興奮した人と
是非その気持ちを、共有したいなとか考えながら
今の毛髪科学で出来るコトを
日々勉強
日々探求
あるのみ!!
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