諦めないとゆう響き

                『あきらめない。』


とゆう言葉をどうとらえていますか?




これは、今から何かを挑戦する子や、今それに向かって挑戦している子達に見てもらえれば幸いです。




先日のある一人の男の子を、カットさせて頂いた時、少し話をしました。



その子は、本当であれば、大学一年生の歳である。



その子は、高校卒業と同時に進学する意思を決めて、自分が行きたい大学に受験し、落ちてしまったらしい。



そこまでは、何ごともなく、普通に話していて、



(行きたかった大学に落ちてもうたんや〜、マジか〜みたいな?)



僕自身、男同士、同性とゆうのは、割とフラットに話をするもので、ある意味良いのか、悪いのか、、、、




(それで就職したんですか?)



と尋ねると、



(いえ、今は予備校に通い、浪人をしています。)と答えてくれた。



僕自身大学にいってないもんだから、
浪人ってのがあんまり意味がわからく、何と無くしかイメージがなかった。


調べてみよう。


ポチっ。




浪人とは、現役(高校卒業見込み年度)時に第一志望に合格できなかった等の理由により受験生の延長戦を戦う者たちのことである。

基本的に、浪人は以下のケースに分けられる。

  1. 第二志望には合格したが、第一志望に合格できず、浪人となる者
  2. 受験した大学全てに不合格(全落ち)し、自動的に浪人となる者
  3. 私立専願で私立大学へ進学するつもりであったが、不況等の理由により私大へ進学できなくなり浪人せざるをえない者
  4. 一度社会人になったが再び受験生となるもの(医学部医学科に多い、再受験生とも)

また、一口に浪人と言っても、以下に示すようなさまざまな形態がある。






ちなみに彼の場合はと、、、




  1. 予備校生: 一般的な浪人スタイル河合塾駿台や代ゼミなどの予備校に通い勉強する者。ひたすら勉強している者も居れば友達作りに来ているとしか思えないような者も居る。受験仲間が作りやすく、切磋磨しながら勉強出来るので結構楽しいと思える人もいる。較的成功率が高いが、授業料は年間数十万とけして安くない。



なるほど、、、





彼は、平日朝9時〜夜19時までは予備校に通い、帰って勉強。





土日はアルバイトをして、ない日は勉強。





もう頭おかしくなりそうです。





行きたい大学にいけなかった。



から一年かけて勉強するってことですよね?



目指す大学に入りたいからと。




だから聞いてみた。




なぜそこまでして?!


と。



彼は、



『あきらめたくないんです。』



一言。




もうなんか、すげぇーなって。




目がマジでしたしね。






別に当たり前かもしれないんです。


別に、その男の子だけじゃないと思うし。




なんか久々に、人間の熱い何かを見れた気がして、少しなんだか、嬉しい気持ちと、叱られてる気持ちが、融合したかのような気持ちになりました。





             『あきらめない。』





なんだかすごく簡単なようで、難しくて、




あっさりしていて、あっさりしてなくて。






何かを掴む時、人間だから弱い部分があり、その弱い部分に打ち勝たないといけない。



何かを始める時だって、何かが始まろうとしている時だって、




諦めないと言う言葉だか、




簡単に見捨てることも出来る誘惑の言葉だ。





失敗がまた新たに挑戦出来るための、諦めない。や、



何かになりたいことに、諦めない。や



誰しもが一度は経験したであろう。




きっと彼は今その段階であるんだと確信した日だったような気がしてならない。




諦めていない人は、自分にも諦めをつけていない人なんだと、




改めて思う一日だった。




諦めないでおこう。




何度でも何度でも。




タダでは起きないでおこう。









夏は行動ダイプ。


弟です。















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