始まりと終わりと積み木
次は夏休みだ!
コウーイーチです。
今回もまた、毎月企画される前のお店のスタッフ。
《後輩》 です。
以前の職場で働いていた時よりも、
やめてからの方が、飲みにいってんじゃないかってぐらい、、、笑
《やめる》
って言葉の意味は、
ただ単純なことだけじゃなく、その人の生き方や人生を左右するんじゃないのか?
って、色々考えてみたが、、、
仕事をやめる。
恋をやめる。
友達をやめる。
生き方をやめる。
もう、やめるって言葉だけで、ドンドンでてくる。
《最近の子はすぐやめる》って
キーワードみたいによく聞きますが、
(あくまでもの形なので、あしからず)
何かをやめる。
って、単純なことではないんですね。
確かにやめようと思えば簡単ですし、
やめる以前に、
始めることだってそう。
始めた時は、やめる理由なんて考えてないし、
まさか自分が、一年、二年~8年後に、やめるんだ~とか思ってみないわけで。
(これも、もちろん場合ありけりです。)
だからやめるのって、すごく考えて、
答えではないけど、自分なりに一歩踏み出すこと。
そして、新しい何かを始めるための、
前進なんだって思うんです。
どのことにも、
反対側がある。
《出合い》もあれば、
《別れ》もある。
《始まり》もあれば、
《終わり》もある。
でもそれは、
終わりや、別れとかではなく、
自分自身にとっての、まだ歩いていない道。
どんな場面でも、決めるのはいつも自分。
どんなに流されやすい人だって、
切り出すのは自分。
確かにそこに周りの影響だってあるし、
そん時の空気感みたいなこともあるし。
今の時代についていけず、、、とかではなく、
自分自身についていけていない。
とゆうことになるんだと思う。
《やめる理由》
なんていくらでも出てくるし、
その理由が、納得もあるし、
納得いかない!って人もいてるだろう。
素直に新しい道の可能性を歩こうとしている人からしたら、
背中を押すように、送りだしてほしい。
とゆう気持ちとは別に、
止める側としては、なんとかいてほしいと言う願いで止めてくれる。
もちろん止めてくれるぐらい、必要とされているとゆう、
気持ちや、
お世話になった感謝もある。
そこがまた難しい。。
もちろん、入りたての子で、
しんどいし、休みないし!
みたいな理由だったら、納得いかない人も多いと思う。
切り出すことは、簡単なようで、簡単ではないものでもある。
言いたいけど、言えなかったりもする。
不安もあるし、
勇気もいるし、
だから、
《何かをやめる》
って時は、しっかりと心から考えて、
新しい何かを探す思いで決断できたら、
それは自分自身にとって、
また何かを始める。とゆう形の、
大きな一歩なんだと思う。
《何かやめる》のは、
《何かを見つける、見つけた》から。
それがあるなら、イッパイ悩んで決めたらいい。
そしてまた何かを始めればいい。
そんな繰り返しがまた、
一人の人間として、
あなたの人生として、
経験と、決断、迷いの積み木を。
より高く崩れないように、しっかりと自分の手で作っていけるんじゃないだろうか。
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