旅のススメ Vol.1

ようやく引っ越します。

健太です!








世の中の会社員の方達は、




迫り来る〈GW〉ゴールデンウィークに




心踊らしていることでしょう。







美容師はなかなか休めない



などと、よく思われがちみたいですが、




最近はそんなことありません!




しっかり夏休みを貰える所も増えてきています
(平均して5日〜7日ぐらいかな)




僕はまとまった休みがあれば

旅に出かけることが多い





往復の航空券だけとって



宿、食、スケジュールは



全て着いてから。





まぁゆわゆるバックパッカースタイル




何故旅にいくのか



何故一人旅なのか



よく聞かれるけど



今日は旅にいく理由を整理してみた









「何故旅に行くの??」




 

最近の答えはもっぱら決まっている

「生きてる感がするから!」



これに尽きる!



そもそも生きてる感ってなんやねん!!って話なんですが、
 





近年、




Lccの盛り上がりもあり、



国内、海外問わず



容易に旅行にいくことができる





基本お休みの都合もあり


アジア圏が多いのだが、





いわゆる発展途上国とゆわれるところに行くと



日本に比べて


貧しいかったり
不衛生だったり
治安が悪かったりで




今、目の前を歩いている人でさえ、



明日生きている確率は



日本のソレと比べると、



圧倒的に低くなる。









ただそういったリアルを目の当たりにしたとき




ベタ過ぎるのは承知だが、



今の幸せに感謝できる。





ただそこに暮らす人々は



決してそれを悲観的に捉えている様子もなく、




今のリアルの中で



毎日を精一杯生きている





結局比べているのはコチラだけだとゆうこと、、、、







なるべくインフラが整っていないような場所や



みんなが行かなそうな方へ行きたくなる



「死にたいの!?」

 
 


とゆわれた事もある




決して死ぬつもりはモウトウない!
  


ただ生きるとゆうのは
   



まさに紙一重だと思ってる




死が身近にあればあるほど




生きるは輝く





日本の暮らしからかけ離れた処へ


行けば行くほど


そこに居る人達の輝きは増すような気がする。





それは決して、


表面上の豊かさに躍らされることなく


生きる本質を知ってるかのような
  

本能で理解しているかのような。







煌々と照らされた部屋にある一本のロウソクの光は

見失いがちだが、






暗闇に灯る一本のロウソクの輝きほど


神々しいものはないと思う









その輝きが見たい、感じたいだけだろう、多分。



それを感じれた時

  


人間である喜びを心から感じる

 


当たり前で固められた世界で生きていると



本当は当たり前ではないことが



見えにくくなる




1年に一度くらいは



当たり前に埋れてしまった




奇跡に気づきたい





そうすれば、


ただ単に生きるのは嫌になると思う



   

全ての事の意味を考え、


色んな人を知りたくなる。






それを繰り返す事が




人間としての成長であり

修行のような気がする





ただ実際、

そうゆうスタンスで生き続けるのは難しい




だから行ける時は、


1年に一度くらいのペースで






重い荷物を背負って


知らない場所に行きたくなる






それがまた1年の   


初まりの儀式みたいなもんだと思う。




【生きる】を感じる




 

それが旅に行く理由。





何故一人旅   


何故ツアーやパック旅行じゃないのか


その辺はまた次回に持ち越すとします。














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