人生においてのTime

大阪のおばちゃんは、なぜ髪を紫にするんだ?

幸一です。





美容師にとって欠かせないものの中に、

Time

ってのがあります。


時間って、一秒一秒動いているもので、



止められないし

戻ることもできない。



何度となく、過去に戻りたいと、

ドラエモンのタイムマシンを夢みたことか。




自分自身が、普通の正社員サロンで働いていた時の、


お客様にかける時間。



現在、委託サロンでお客様にかける時間。

の差って全然違うんですよね。


前者の場合、

単価も決して高い訳ではなかったが

お客様にかける時間は、

カットカラーの場合、

二時間~二時間半。
(これは、お店や、やり方、単価、様々あるので、あくまでも自分の意見です。)

そして委託サロンでは、

一時間~一時間半。

単価は前者のお店の半額くらいだ。


単価=時間


昔、先輩に


《俺らの仕事は10分1000円の仕事だ》



と教えられたことがある。




なので初めは戸惑いに戸惑った。



まーなんせ、ゆっくりしていた所で働いてたもんだから、


遅いのなんのって。

その時初めは、


一時間とか一時間半とか無理だろ!!って。



でもお客様は、いっぱい来て頂ける。

どんどん自分のやり方でやっていると、


詰まる詰まる!!

もう押す押す!!

待たせちゃうんですね、、、



予約の取り方自体が一時間とか一時間半とかだから、ドンドン詰まっちゃって。


初めは怒られて、、、


いや無理だろって、、、


前の習慣がなかなかぬけなかった。


でもそこで、

Time


を意識してみたんです。






時間の考え方や、


使い方


感じ方


どの職業や、

その人一人一人の人生なんかもそうだけど、



時間ってすごく

大切で


欠かせないもの。


単価が安いから早くしないといけないってのも勿論あるし、

お客様は時間通りに終わると思い、

次の予定なんかもいれたりしてるだろう。

そう考えた時、

自分にとっての

時間とゆう言葉の意味を

自分なりに問いただした。

まずは、


その人の


人生の中の


時間を頂いているとゆうこと。

別に大げさかもしれないが、、、

すごく自分にとっては大事に感じたんだ。

しっかりと、時間内に終わろうと。



そうすることで、

自分にも厳しくいけて、


お客様の頂いてる時間と、


その後の時間を大事にできる。


正解とかはないかもしれないが、


決められた時間の中で、


しっかりと結果を出す。



とゆうことも大事なんではないだろうか?


一秒。

また一秒と、

時間は待ってくれない。


でも、一秒。

また一秒と過ぎ行く時間の中で、


どれだけしっかりと、


時間とゆう問いに答えれるか。


仕事の開始時間

友達との約束時間

恋人とのデートの時間

決められた時間

人生の時間。



どうゆう風に使うのは、人それぞれ。

美容室でも、


早すぎもダメだと思うし、

遅すぎもどうかと思う。


でも、お客様が美容室で感じる時間を、

遅くても、


あっとゆうまだった!と思わせるのも、


早すぎても、

丁寧に親身にしてくれたなと!思わせるのも、



美容室の中で感じる時間を、



《良い時間だったと》


感じて欲しいと思うからこそ、


与えられた中で、いかに自分なりに、


今日1日良かったと。。



そう思えたら、最高なんじゃないでしょうか?

Time


それは、


普段日常の中で忘れがちな、


大事さを


感じさせてくれる。


当たり前に過ぎ行く時間の中で、


出来ることはやっておこう。


自分の人生をより良い生き方をしたいと思うなら、


時間とゆう


目には見えない決して欠かしてはならないものを。

常に胸に置いておこう。


それが人生の中での


一秒一秒が


大切に思える瞬間なんだ。



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