やりたいことは、ちっぽけな物

バスの匂いに敏感。


幸一です。


好きな仕事


ってなんですか?!




と問う質問に。


今の仕事です



と答える人はいくらいるだろうか?!



やりたいこと。


なりたい職業。



様々な形がある中で、



僕も初めは、


中学、



青春。

思春期。

モテたい。



そんな思いの中、


カッコつけたい!! とゆう思いに、




ずーっと床屋で髪を切っていて、



なんとも思わなかった自分が、、、、



自分が!!



初めて親に反抗し、



美容室に行かしてくれ!!



と、反抗期が目覚めた瞬間があった。



その時初めて行った美容室では、



床屋と違う、



なんとも言えない



甘い香り。


可愛い美容師さん。


かっこ良い美容師さん。


お洒落極まりない空間。



初めて、

おぉーーー!!!




っとなったのは今でも新鮮な思い出だ。



そこからとゆうもの、



カッコつけに、目覚め、


ワックスとスプレーと、新な武器を身につけ、



毎日毎日、鏡と戦ったのを今でも覚えている。



そんな中、



まだ曖昧ではあったが、



美容師の道のほんの少しだけど、
見えた瞬間があった。



でもそれは、



誇りを持ってた訳でもなく。 



本当に微かな



本当に微かなことでしかなかったんだ。



ある友達の家に泊まり、



遊びに行く前に、



《お前の頭もやったるわ》

と、一言。



まさかの!!



まーさーかーの!!


《いらん!!メンドクサイもん!!》




うぉい!!
うぉーい!!



そんな受け答えが、まさかの自分の周りの親友達が揃いも揃って、


そう答えた!!




その時!!


悔しさ!!



そう!! 悔しが出たんです。



なぜ?


なぜ、カッコつけないのって!!



そう!!



初めは、そんな疑問から、自分の中でモヤモヤとした悩みになっていた。



高校生に入り、



周りの友達は、高校にいかず、



現場系などの職についたりした。
(みんな頭悪かったからね)



みんな体育大会系の仕事だから、



頭にタオル巻くし



ワックスなんかつけても


汗かくし

メンドクサイだけ!!




の一点張り!!



まー頑固!!



こっちも悔しいから、言い続けたが、



叶うわけもなく、、、、



と思ってたら、



あっ!!って


本間に忘れもん、思い出したがこどく、




《その道のプロになって、示しつけて、俺があいつらかっこ良くしたらええやん!!》って!!




って思ったんです。


その時!


モヤモヤしてたことや、



悔しいこととか、



そんな、なんやかんやの感情はなくなって、


逆に闘志が沸いてきて、


ワクワクしだした。



小さなことだが、



頭悪い自分が、


答えを出せた気がしてうれしかった。



そんなこんなな思いや、



施設の子達に何か出来ることやら、



なんやらかんやら、考えてきた中の、、、



今!!



あの時の気持ちを常に持ったままの



今!!



だから、止めれない。



し、止めようとも思わない。



もちろん、切人になって、



友達の髪や、


通り越えて、


友達の、



息子や、娘まで切ってる。



ここまではなるとは、正直考えてもいやんかった!!



今でも友達に言われることがある。



《お前は好きな仕事しててええなー》



《俺もなんかあったらよかったわーって》



けどさ、




《好き》の始まりなんて、



ちっぽけな物やったで!!って思うんです。
(自分なりにです。)



そこから、


(やり続けた)




ことが、大事やったんかなーって。



ちっぽけな思いを持った時。



友達の子供切る日がこよーとは、思いもしやんかったし!!



もちろん。



好きなこと出来て、ありがたいなーって思う。



感謝もせなあかん。



周りの関わってくれた人達に。



だから、まずは



嫌いな物から、消していこう。



そしたらそこに残る何かをまずしてみたらいい。



そのやった中で、少しでも楽しいとか、面白いとか思ったら、



続ければいい。



そしたらまた、何をしたらよいか、自ずと出てくるはずだから。



だから、好きなことがあるから幸せとかじゃなく、



好きなことがないから!!



まだそれを見つけれる幸せを感じたらいい。



《好きなことは、ちっぽけな物》



案外そんなとこから、見つかるかもしれないんです。



誇りに思える何かって無限大にあるんだと思う。



その人、


一人一人の思い方は違うけど、



必ず、



絶対に探し出せるはずなんです。


光の射す方へ。



晴れる日がくる、その日まで。



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