生意気な思い

幸一 弟です。


10年間美容師をしている中で
(まだまだ未熟者ですが)





一つプライドがある








『フロアでは絶対笑顔であること』






フロアって美容師の舞台。






プロと思える唯一の舞台。






お客様からしたら、アシスタントだって、

プロと
(美容師さん)

思われる。



まだアシスタントをしている時、






お客様の目の前で怒られたことがあった。





もちろんそのスタイリストさんは、





その怒った顔でお客様に入った。






その後生意気だった僕は、何かプライドをズタズタにされた気がしてならなかった!





思わず施術が終わったあと、スタイリストさんに、






『さっきのなんですか?』






『なんであそこで怒られなきゃいけないんすか?』








一本の線が切れた瞬間だった。





スタイリストさんは、


『怒ないけんかったから怒った!』







生意気かもしれないし、賛否両論あるかもしれないけど、




自分がしたことについての間違いは素直に認めた。






何よりも






舞台で、








お客様が見てる前で、







なおかつその怒った顔で、









空気が変わったのが悟ったせいだったから。









自分の間違いは認める。









ただどんなことがあっても、







フロアでそうゆう態度や悪い口調







これが許せなかったんだと思う






お客様がいないバックルームで怒られるのはまだよい。









とゆうよりも、むしろバックルームで怒ってほしかった。





いくらゆわれてもいいけど






フロアで怒るのは間違ってると思った。




 

ただ単に生意気かもしれないと思うけど






自分が決めたことは曲げないつもりだし





自分がその立場にたった時は






絶対にしないでおこうと言うプライドなんだと思う






どんな時だってプロとして舞台に立つ以上






お客様が嫌な思いをしないよう





気を付けていかないといけない所だと






一つの曲げられない信念なんかなと








だからこそ、






オーナーであったり、




人の上に立った時





スタッフを抱えた時







絶対にこれだけは折れないプライドなんだと思い






自分のお店を持つしかないと思っています。








『経営』なんてしたこともないし、






生意気かもしれないけど、






喜んでくれて、






ありがとうと言ってくれる






それを実現するんならなんだってしたらいいと思う







一人一人やり方は違うだろーけど、






そんな思いを持った仲間と








そう仕事ができたらなと思う





『プロ』




とゆう言葉のほんの小さな一部分も自分で作っていかないといけないのかもしれません。



これは






弟と幸一の思ってる美容師としての思いであり





誰かを批判とかするわけでもなく







自分だったらっとゆう思いなだけ。








色々な美容師さんが






色々な教わり方






色々な見せ方






色々なやり方






色々な美容師としての思い






のほんとに小さな一部分です。








やり方+あり方=結果







人対人








すごく難しいし





正解もないけど







自分が唯一持ったプライドなら  





貫き通し







進んでみてもいいのかもしれないなと思う。











たった一つ






美容師とゆう道を選んだなら







死ぬまで美容バカでありたいなーと思う。







まだまだ改善の余地もある美容業界









新鮮かつ新参なやり方が





新たな美容業界を作れる形と





これからの未来の美容師さんたちと









美容師をしたいと思う人達を増やさない限り







良いバトンを渡せないと思うばかり










自分に変えれる力があるなら






可能性があるなら









失敗をしてもやってみよう









それが自分が美容師をすると決めた








美容師の道しるべかなと











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